北欧に限らず、寒い国には、今でも薪ストーブが販売されています。

友人の部屋にもあり、ポトフのお鍋を置いて温めていました。

19世紀を舞台にした、モンゴメリ作の「赤毛のアン」シリーズでも、薪ストーブがキッチンにあり、煮たり焼いたりの云わばガステーブルの役を果たしています。

現在もそのように使っている方がいるのかよく判りませんが、これは調理するだけでなく、暖房効果もあります。

暖炉よりも効率よくお部屋全体を暖めてくれます。

一年に一度お邪魔する友人の別荘は山奥なので夏でも夜には冷えるので薪を入れます。

ゆらゆら揺れる炎を眺めていると、ほっこり気分になれます。

また、北欧では、コンパクトでモダンな暖炉がリビングの片隅にあるお宅も多いそうです。

北に位置する私の家では、祖父が部屋の隅にタイル張りのストーブ置き場を造りました。
ちょっと暖炉っぽいです(笑)
北欧の冬では一日3時間しか日が射さない季節もあります。

厳しい冬を乗り越える人々にとって、明りは洗練された照明器具のみではないようです。

灯りを大切にする北欧の人々は、現在でも夕食のテーブルにキャンドルを灯すのが日常です。

誕生日でもなく、クリスマスでもなく、レストランでもなく、普通にキャンドルが生活の必需品になっているそいうのも凄く羨ましいです。

沢山のキャンドルをランダムに置いてみたりも素敵です。

木の切り株の中をくり抜いたユニークなキャンドルも売られています。

iitala(イッタラ)のKASTEHELMIのキャンドルホルダーは実に幻想的なキャンドルの光を楽しめます。
「霧の雫」という意味を持ち、ガラスに雫がデザインされています。
柔らかなドット柄の光です。
キャンドルホルダーでもあり、ガラスの器としても使えます。