スイスといえば、日本人にとっては、時計とかチョコレートの名産地。

あとは美しいアルプスの自然の中で駆け回っている「アルプスの少女ハイジ」のイメージが強いです。

実際、スイスのマイエンフェルトにハイジのモデルとなった家が再現されています。

なにもかも質素で素朴な木製の手作り家具がありました。

一歩外にでると、ヤギ達が駆け回っています。

スイスの家具というのは日本人には余り馴染みがありませんね。

大きく分けて二つの種類があります。

ひとつは、木製の家具。
精緻な木工技術を駆使した家具です。

また、もうひとつは、驚いたことにアルミニウムの家具です。

ミッドセンチュリースタイルの家具インテリアです。

ミッドセンチュリーとは、20世紀中ごろ1940年~1960年代のデザイン様式です。

代表的なデザイナーは、チャールズ&レイ・イームズ、ジョージ・ネルソンなどです。

彼等が創り上げたインテリアをミッドセンチュリースタイルと呼んだりします。

例えばチャールズ&レイ・イームズのデザインした椅子には、この様式の象徴的な名作があります。

ヴィトラのサイド シェルチェア シート付です。

特徴は椅子の脚の部分が、エッフェル塔にそっくりです。
エッフェル塔の地面に踏ん張っている辺りから上に伸びているあの部分です。
エッフェルベースとも呼ばれています。

背面と座面一体型のシートが斬新。
シンプルで洗練されたデザインです。

ハイジのイメージのせいか、金属製の家具が発展していることに新鮮な驚きがありますね。