犬は食べることが好きです。
もちろん、個体差もありますから、すべての犬がガツガツとエサを食べるわけではありません。
ただ、健康的な犬なら飼い主がエサを与えてくれるのをじっと待っています。
しつけができていない犬の場合は、待つこともなくエサに飛びつくことでしょう。
しかし、このような食事のさせ方をしていると、しつけができていないと言われてしまいます。
つまり、しつけられた犬なら吠えることもなく、食事は指示されるまで口を持っていかないのです。
吠える犬が困っているのは、近所に対して困っているだけです。
食事も同じように飼い主が困っているでしょう。
オスワリをして、じっと待たせることをしつけてください。
飼い主が指示するまで待たせるのです。
それができなければ、食事を注せないと言う強い気持ちでしつけてください。
もちろん、本当に体調が悪くて、食事ができない犬も時にはあります。
年齢とともに食事の量が減少するのは人間と同じです。
成長期と成熟期は違った食事となります。
ドッグフードなどでも年齢に応じて、エサの内容が変わっています。
人間と同じように快食快便が健康のバロメーターです。
下痢をしたり食事の量が極端に減っていたりする場合は、動物病院で診てもらうこともいいでしょう。
具合が悪くならないように注意を払いましょう。
犬の食事の時にやたらと吠える犬もいます。
エサを与えていない時に行うしつけと、食事中に行うしつけがあります。
どちらも一定の行動を評価することがしつけです。
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