ナチュラル やればやるほどディスクシステム

コスタリカから届いたのは、 ベジャビスタ農園が3年の月日をかけて生み出したナチュラルプロセスのコーヒー。

ストロベリーキャンディーを思わせるような甘さ、 グレープフルーツやオレンジのような柑橘系の爽やかさ…。

くるくると表情を変えるジューシーなフレーバーは、 貴方の持つコーヒーのイメージを覆すほどのインパクト！！ ■農園名 ベジャビスタ農園 ■農園主 ホスエ・ボニージャ氏 ■地域・市 タラス地区 レオンコルテス　ジャノ・ボニート ■標高 1950m ■品種 カツーラ種 ■精製方法 ナチュラル ■スコア 82.3pt クリーン：5.6pt，甘み：5.9pt，酸味：5.7pt，質感：5.6pt，香り：5.7pt，後味：5.8pt，バランス：5.9pt，おすすめ：5.9pt ■コメント ・フレーバー ローズ、フラワリー、ピーチ、ブルーベリー、新鮮なベリー、黒みつ ・その他 クリーミー、ロングアフターテイスト、スウィートフィニッシュ ※画像は2014年2月、田代珈琲株式会社代表と加藤のコスタリカ訪問の際の写真です。

（左から、エクトル・ボニージャ氏（オーナーのお父様）、加藤（社員）、オーナーのホスエ・ボニージャ氏、弊社代表、田代。

ベジャビスタ農園は、コスタリカの中でも標高の高い場所にある農園です。

コスタリカでは 「ハニーコーヒー」 という、チェリーの果肉をある程度残したまま乾燥をさせるコーヒーが有名です。

ベジャビスタ農園もハニーコーヒーで有名な農園の一つです。

2013年度、このベジャビスタ農園で初めて『 ナチュラルプロセス』のコーヒーが生産されました。

※ナチュラルプロセスとは 収穫したコーヒーチェリーを、そのまま乾燥させる精選処理方法のこと 気候や立地などの条件から、コスタリカでは今まで行われていなかった手法であり、完成まで実に 3年以上の月日がかかりました。

ボニージャファミリーの高品質コーヒーにおけるノウハウで、ナチュラルプロセスを行う事で、類まれなるフルーティーなフレーバーと、グレープフルーツのように明るい爽やかさが感じられるコーヒーが生まれました。

農園を訪問した際、農園主の父、エクトル氏と記念撮影させて頂きました。

後ろの木には、 「WELCOME FRIENDS TASHIRO COFFEE」 と書いた紙を貼って私達を歓迎してくれました。

温かく迎えて頂きありがとうございました！ 生産者は美味しいコーヒーを作る為に限りない努力を重ねています。

そして私達は、そのコーヒーをさらに良いものにするべく焙煎を行います。

お客様のお手元にある一杯のコーヒーは、そんな想いを繋ぐ一杯です。

コスタリカの大地が生んだ素晴らしい味わいを、是非お客様ご自身でお確かめ下さい。